当社の親会社RGISは、1958年米国ミシガン州において棚卸サービスを開始し、米国内の主要チェーンストアに圧倒的なシェアを持ち、 ４０か国以上の営業網を展開する世界最大の実地棚卸業者です。一方、日本法人である㈱アイ・ビー・シーは、1982年に東京において設立され、 2011年にRGISとアイ・ビー・シーが事業統合を行い、2012年に㈱リージス・ジャパンとしてスタートしました。

　リージス・ジャパンは、RGISの長年の歴史と世界各地での棚卸経験を基に、最新のIT技術を駆使した、正確で効率的な棚卸オペレーションと、日本特有のきめの細かいサービスを融合させる事により、お客様から信頼される棚卸サービスを提供しております。

　小売・流通業は、消費者ニーズの多様化、少子高齢化、販売のオムニチャネル化、RFID等、今後ますます環境が劇的に変化していくと考えられます。当社においても、棚卸サービス・リテールサービスを通じて、小売・流通業の皆様と一緒にその変化を乗り切るためのお手伝いが出来ればと思っています。

　これからも一層のサービス向上に努めてまいりますので、今後ともあたたかい支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

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株式会社リージス・ジャパン
代表取締役社長　中山　大志